まんたんのポケカブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人のまんたんでございます(*^^*)
先日に息子とポケカでバトルをしていたところ、息子のデッキの回りが良くなく、『ここで○○のカードがあればなぁ(´Д` )』とぼやきながら戦う息子。
私のデッキ構築スキルが残念なこともありますが、少しでもなんとか出来ないかなぁとアレコレ考えた時に、『山札からカードを引く機会が少ないよなぁ』とふと思った次第。
息子のデッキに採用しているドロー系のカードって『博士の研究』と『ナンジャモ』くらいなんですよね(^_^;)
正直なところ、他にドロー系のカードってどんなカードがあるのか知らないということもあり、ポケカの勉強がてらドロー系のカードにはどんなカードがあるか調べてみることに!
調べたところ、思った以上にたくさんのカードがあるなぁという印象でした。
今回の記事では調べた中で個人的に良いねと思ったカードを紹介させていただきたいと思います(*^^*)
ドロー系のカードをお探しの方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください(^o^)/
本記事ではレギュレーションマークが『G』『H』『I』のカードに限定(一部例外あり)して紹介しております。あらかじめご承知おきのうえ、ご覧いただきますようお願いいたします( ノ;_ _)ノ
- ドロー系の効果を持つポケモン(18枚を紹介)
- ドードリオ(特性|ばくそうドロー)
- サーフゴーex(特性|ボーナスコイン)
- キチキギスex(特性|さかてにとる)
- イキリンコex(特性|イキリテイク)
- ヨクバリスex(わざ|ちょうよくばる)
- デカヌチャン(特性|そざいあつめ)
- ブロロローム(特性|ランブルエンジン)
- ナンジャモのタイカイデン(特性|フラッシュドロー)
- Nのゾロアークex(特性|とりひき)
- トゲキッス(特性|プレシャスギフト)
- クロバット(特性|かげのつかい)
- ネイティオ(特性|アカシックセンス)
- ウェーニバル(特性|アップテンポ)
- ピィ(わざ|にぎにぎドロー)
- ミュウex(特性|リスタート)
- ノココッチ(特性|にげあしドロー)
- ドロンチ(特性|ていさつしれい)
- オーガポンみどりのかめんex(特性|みどりのまい)
- ドロー系の効果を持つサポート(4枚を紹介)
- ドロー系の効果を持つ特殊エネルギー(1枚を紹介)
- おわりに
ドロー系の効果を持つポケモン(18枚を紹介)

まずはポケモンからになりますが、特性で山札からカードをドローする効果を持つポケモンと、わざの効果で山札からドローする効果を持つポケモンの2パターン存在しました。
調べた中でドローする効果を持つカードは、ポケモンが一番多いように感じましたね(*-ω-)
今回は一部になりますが、その中から良いねと思った18枚を紹介させていただきます(*^^*)
ドードリオ(特性|ばくそうドロー)

1枚目はドードリオの特性『ばくそうドロー』です。
自分の番に1回使えて、ダメカン1個のコストで山札から1枚ドローできる効果を持ちます。
手札コストではないので、手札が無いときでも使うことができるのが、良いねと思ったポイントでした(*^^*)
サーフゴーex(特性|ボーナスコイン)

2枚目はサーフゴーexの特性『ボーナスコイン』です!
自分の番に1回使えて、ベンチなら1枚、バトル場の場合は更に1枚(計2枚)を山札からドローすることができます。
なお、この特性はノーコストで使えるので、どんな場面でも使えるというのが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
キチキギスex(特性|さかてにとる)

3枚目はキチキギスexの特性『さかてにとる』です!
YouTubeのポケカ対戦動画を見ていて、使われている方が凄く多い印象を受けます(*^^*)
前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていることが使用できる条件ですが、自分の番に1回使えて、山札から3枚ドローすることができます。
使える場面は少々制約がありますが、それでも使いやすい方ではあることと、ドローできる枚数が3枚と多いことが良いねと思ったポイントです(*^^*)
イキリンコex(特性|イキリテイク)

4枚目はイキリンコexの特性『イキリテイク』です!
こちらもキチキギスex同様にYouTubeのポケカ対戦動画で良く見かけますね(*^^*)
使える条件が自分の最初の番のみというけっこう厳しい制約がありますが、先行の1ターン目でも使えるのがポイントですね。
先行の1ターン目はサポートが使えないので、『博士の研究』などのサポートカードは使えず、手札が悪いとかなり苦しくなってしまいます。
そんな場合でもイキリンコexがいれば、手札を入れ替え(手札全てトラッシュ⇒山札6枚引く)ができるのが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ヨクバリスex(わざ|ちょうよくばる)

5枚目はヨクバリスexのわざ『ちょうほしがる』です!
自分の山札を上から3枚見て手札に加える or そのカードをトラッシュして、山札から3枚ドローする効果を持ちます。
ダメージを与えることはできませんが無色かつ1エネで使えるので、どんなデッキにも採用しやすそうですし、もうひとつのわざで中々いいダメージの攻撃もできるのが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
デカヌチャン(特性|そざいあつめ)

6枚目はデカヌチャンの特性『そざい集め』です!
自分の番に1回使えて、手札1枚をトラッシュすることで、山札から3枚ドローすることができます。
コストが手札1枚と使いやすいことに加え、ドロー枚数も3枚と多いところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ブロロローム(特性|ランブルエンジン)

7枚目はブロロロームの特性『ランブルエンジン』です!
自分の番に1回使えて、手札のエネルギー1枚をトラッシュすることで、山札から手札が6枚になるようにドローすることができます。
コストが手札のエネルギー1枚と使いやすいうえに、特性を使う前に手札の使えるカードを使って手札を減らしてから特性を使えば、多くのカードをドローすることができるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ナンジャモのタイカイデン(特性|フラッシュドロー)
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8枚目はナンジャモのタイカイデンの特性『フラッシュドロー』です!
自分の番に1回使えて、このポケモンについている基本雷エネルギー1個をトラッシュすることで、山札から手札が6枚になるようにドローすることができます。
ナンジャモのハラバリーexやハッコウシティなどの他のカードと組み合わせることで、実質ノーコストでドローすることができ、とても使いやすいところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
Nのゾロアークex(特性|とりひき)

9枚目はNのゾロアークexの特性『とりひき』です!
自分の番に1回使えて、手札1枚をトラッシュすることで、山札から2枚ドローすることができます。
デカヌチャンと同じくコストが手札1枚と使いやすいところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
トゲキッス(特性|プレシャスギフト)

10枚目はトゲキッスの特性『プレシャスギフト』です!
自分の番の終わりに1回使えて、手札が8枚になるようにドローすることができます。
発動タイミングが自分の番の終わりというところが若干残念ではありますが、手札が8枚になるようにドローできるので、事前に手札枚数を調整しておくことで多くのドローができるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
クロバット(特性|かげのつかい)

11枚目はクロバットの特性『かげのつかい』です!
サポートカードである『アンズの秘技』を出して使っていたなら自分の番に1回使えて、手札が8枚になるようにドローすることができます。
1ターンに1枚しか使えないサポートカードの使用が発動条件であるため、他のドロー効果を持つカードと比べ条件が厳しめという印象です。
しかしながら、自分のターン中に手札が8枚になるようにドローでき、事前の手札調整次第で多くの枚数ドローできるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ネイティオ(特性|アカシックセンス)

12枚目はネイティオの特性『アカシックセンス』です!
自分の番に1回使えて、手札の基本超エネルギー1枚をベンチポケモンに付けることで、山札から2枚ドローすることができます。
正直なところメリットしかないという印象で、エネルギーを付けつつドローできるので、ベンチポケモンの攻撃準備もしながらドローできるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ウェーニバル(特性|アップテンポ)

13枚目はウェーニバルの特性『アップテンポ』です!
自分の番に手札1枚を山札の下に戻すことで1回使えて、手札が5枚になるように山札からドローすることができます。
手札をトラッシュしたくないような場面でも使えるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ピィ(わざ|にぎにぎドロー)

14枚目はピィのわざ『にぎにぎドロー』です!
わざの効果で手札が7枚になるように山札からドローすることができます。
ドローできる枚数も7枚と多く見込めることに加え、一番のポイントはエネルギーなしで使えるという点ですね。
わざの効果なので先行1ターン目は使えませんが、それでもわざのエネルギーなしというのは利便性が高く、どんな場面でも使いやすいところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ミュウex(特性|リスタート)

15枚目はミュウexの特性『リスタート』です!
自分の番に1回使えて、手札が3枚になるように山札からドローすることができます。
手札が3枚以上あると使えないところが若干残念ではありますが、コストなしで使えるというところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
なお、ドローとは全く関係ないのですが、逃げエネがゼロであることに加え、わざ『ゲノムバック』も無色エネ3つで使えるので、どんなデッキにも採用しやすいというのも良いと感じます(*^^*)
ノココッチ(特性|にげあしドロー)

16枚目はノココッチの特性『にげあしドロー』です!
自分の番に1回使えて、山札から3枚ドロー、その後にこのポケモン(ノココッチ)と付いているカードを全てを山札に戻して切るという特性になります。
特性を使うためのコストが、『このポケモン(ノココッチ)と付いているカードを全てを山札に戻して切る』ということで、トラッシュする訳ではないので、たねポケモンのノコッチとこのカード(ノココッチ)を引ければ、何回でも特性を使うことができます。
何回も使えるチャンスがあるというのが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ドロンチ(特性|ていさつしれい)

17枚目はドロンチの特性『ていさつしれい』です!
自分の番に1回使えて、山札の上から2枚を見て、どちらか1枚を手札に加え、もう1枚を山札の一番下に戻すという特性になります。
特性を使うためのコストが、手札トラッシュなどのトラッシュを必要とするものではないので、どんな場面でも使いやすいところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
オーガポンみどりのかめんex(特性|みどりのまい)
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18枚目はオーガポンみどりのめんexの特性『みどりのまい』です!
自分の番に1回使えて、手札からこのポケモンに基本草エネ1枚をつけることで、山札から1枚ドローすることができます。
自分自身(オーガポンみどりのめんex)の攻撃準備や、採用頻度が高いのでご存じの方も多いと思いますが、タケルライコexの火力底上げ要員としても使えつつ、更にはドローもできるという旨味もあるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ドロー系の効果を持つサポート(4枚を紹介)

つづいては、ドローできる効果をもつサポートカードで、個人的に良いねと思ったカードを紹介していきます(*^^*)
サポートカードは1ターンに1枚しか使えないというルールがあることもあって、なかなかに強力な効果を持っているなぁという印象を受けますね!
アイリスの闘志

1枚目は『アイリスの闘志』です!
手札を1枚トラッシュすることで使えて、山札から手札が6枚になるようにドローすることができます。
トラッシュ枚数が1枚なので、後ほどご紹介する博士の研究を使いたくない場面でも使いやすく、最大で6枚ドローと、ドロー枚数も多いところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ゼイユ

2枚目は『ゼイユ』です!
先行1ターン目から使えて、手札を全てトラッシュすることによって、山札から5枚ドローすることができます。
ポケカのルール上、先行1ターン目はサポートが使えないのですが、ゼイユのように先行1ターン目から使うことができる効果を持つ珍しいサポートもあります。
手札の全トラッシュが必要ではあるものの、先行1ターン目から5枚と多くのドローが可能になるため、先行1ターン目から理想の盤面作りが進めやすくなるといったところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
キハダ

3枚目は『キハダ』です!
自分の手札1枚を山札の一番下に戻すことで使えて、自分の手札が5枚になるようにドローすることができます。
コストがトラッシュではないので使いやすく、今は使わないけど後々使うんだよなぁというようなカードを戻しつつドローするといった使い方もできるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
博士の研究

4枚目は『博士の研究』です!
自分の手札を全てトラッシュし、山札から7枚ドローすることができます。
どんなデッキにも必ず採用されていると言っても過言ではないカードですね。
7枚ドローと、他のカードと比較してもドローできる枚数が多いというのがとても魅力的です!
また、ゼイユも同じですがトラッシュする手札がない場合(手札0枚のとき)でも使えるので、使い方次第では一気に盤面を展開することができるというところも良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ドロー系の効果を持つ特殊エネルギー(1枚を紹介)

つづいては、ドローできる効果をもつ特殊エネルギーで、個人的に良いねと思ったカードを紹介していきます(*^^*)
特殊エネルギーはその名の通り、基本エネルギーのようにわざや逃げるためのエネルギーとしての機能を持ちつつ、特殊な効果を持っているエネルギーカードです。
ドローできる効果を持っているカードが少ないために、今回はあまりご紹介できるカードがありませんが、今後も良いねと思ったカードを発見したら追加していきたいと思います(*^^*)
リッチエネルギー(ACE SPEC)

1枚目は『リッチエネルギー』です!
このカードを手札から自分のポケモンにつけたときに、山札から4枚ドローすることができます。
4枚ドローとドローできる枚数も多く、無色エネ1個分として働くので、攻撃準備も兼ねられるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
しかしながら、ACE SPECのカードはデッキに1枚しか入れられないというルールがあるうえ、ACE SPECのカードは他にも魅力的なカードがたくさん存在するので、採用するのはなかなか難しいかもしれませんね( ノ;_ _)ノ
おわりに
今回はドローする効果を持っているカードをご紹介させていただきました(*^^*)
あらためて振り返ってみると、ドローできる効果はポケモンの特性が性能も含めて良いねと思えるカードが一番多かったですね。
一方で、私の独断と偏見で選りすぐりしてしまっていることもありますが、グッズでドローの効果を持っているカードとは出会えませんでしたね。。。
今後もドローできる効果を持つカードを発見したら追加していきたいなぁと思います(*^^*)
最後までご覧いただきありがとうございました!
~ お わ り ~
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